【ChatGPTに聞く】Q.国債金利と政策金利の関係性とは?
この話は最初は難しく感じますが、**「親(日本銀行)」と「子ども(市場)」**で考えると、とても分かりやすくなります。
👨🏫 日本銀行(日銀)
→ 「政策金利」を決める人
💰 市場(銀行・投資家)
→ 国債を売ったり買ったりする人たち
これは一言でいうと、
”「お金を借りるときの基本料金」”
です。
例えば日銀が
”「今日からお金を借りる料金は1%です」”
と言えば、
銀行は
「じゃあお客さんにも少し高い金利で貸そう」
となります。
つまり
政策金利=経済全体の"基準"になる金利
なんですね。
これは
”市場のみんなが決める金利”
です。
例えば
国:「100万円貸してください!」
投資家:「いいですよ!」
でも…
投資家は考えます。
銀行に預けても
金利が0.1%
しか付かないなら
国債が0.8%
もらえるなら
「国債買おう!」
となります。
すると
国債を欲しい人が増える
↓
国債価格が上がる
↓
利回り(金利)は下がる
となります。国債は市場で売買されるため、価格が上がると利回りは下がり、価格が下がると利回りは上がるという逆の関係があります。
ところが
日銀が
「政策金利を5%にします」
と言ったら?
銀行預金でも5%
銀行債でも5%
企業の社債でも5%
もらえるようになります。
すると投資家は
「国債が1%じゃ全然おいしくない」
と思います。
だから
国債を売ります。
↓
価格が下がる
↓
もっと高い利回りじゃないと誰も買わない
↓
国債金利が上がる
となります。
政策金利が
⬆上がる
↓
他の商品も高金利になる
↓
国債の人気が下がる
↓
国債価格が下がる
↓
国債金利は上がりやすい
政策金利が
⬇下がる
↓
他の商品の金利も下がる
↓
国債が人気になる
↓
国債価格が上がる
↓
国債金利は下がりやすい
ここが一番混乱するところです。
政策金利は「日銀が決める」
でも
国債金利は「市場が決める」
なんです。
つまり
日銀は
「私は0.5%にします!」
とは言えますが、
10年国債を
「2.0%にしてください!」
とは基本的には言えません。
市場のみんなが
「将来もっとインフレになる」
「もっと利上げされそう」
と思えば、
政策金利がまだ低くても
国債金利だけ先に上がる
こともあります。逆に、景気悪化や将来の利下げ予想が強まれば、政策金利が高くても長期国債金利が下がることもあります。
学校で考えてみましょう。
👨🏫先生(日銀)が
”「今日からジュースは100円ね」”
と言いました。(=政策金利)
でも、
友達同士のフリーマーケットでは
「このジュース、明日人気が出そう!」
と思えば
120円で売れることもあります。
逆に
「もう人気ないな」
と思えば
80円になります。
つまり
先生が決める値段(政策金利)
と
みんなが売買して決める値段(国債金利)
は違うけれど、
先生の値段が変わると、みんなの売買価格にも大きな影響が出る、という関係です。
- 政策金利=日銀が今決めている「現在の短期金利」
- 10年国債金利=市場が予想する「これから10年くらいのお金の値段」
と考えると理解しやすいです。
ふむふむ、なんか分かってきた気がします
本記事が参考になりましたなら幸いです